記録対象のイベント

• エージェント セルフヒーリングコール Windows デバイスの Secure Endpoint Agent が損傷した、改ざんされた、または削除された場合、デバイスのファームウェアに埋め込まれた Absolute Persistence モジュールが Absolute モニタリングセンター宛にセルフヒーリングコールを行い、エージェントを復旧させます。
• エージェントステータスが更新されました

  このイベントは通常、エージェントステータスの更新の原因となるイベントの後に発生します (デバイスが登録されました、デバイスが無効化されました、整備を処理しています、デバイスが整備パートナーによって登録解除されましたなど)。

• デバイスのアンチウイルス製品が変更されました
• デバイスがアンチウイルス製品によって保護されました/保護が解除されました

• Application Resilience ポリシーがアクティブ化/非アクティブ化/変更されました

• Application Resilience デバイスが適合/非適合になりました
• Application Resilience の適合理由が更新されました
• Application Resilience が回復されました
• Application Resilience の回復に失敗しました

• API トークンが作成/更新/削除/期限切れになりました

• ユーザーがログイン/ログアウトしました

• SSO が有効化/無効化されました
• 2 要素認証が有効化/無効化/リセットされました

• セッションがタイムアウトしました ユーザーセッションは、20 分間操作がないと終了し、ユーザーは再ログインするためログインページにリダイレクトされます。このアカウントレベルの設定は構成できません。

  このイベントは、ユーザーのセッションが 20 分間の非アクティブ後にタイムアウトした後、ログインページにリダイレクトされた場合にのみ記録されます。Secure Endpoint Console からログアウトせずにブラウザーを閉じるなど、その他のタイムアウトは記録されません。

• セッション最大時間が過ぎました

  このイベントは、ユーザーセッションがその最大持続時間である 12 時間を超えたことが原因で終了した場合に記録されます。

• サービスプロバイダーがアクセスされました

• 暗号消去がリクエストされました/完了/キャンセル/失敗しました
• 暗号消去のキャンセルがリクエストされました/失敗しました

• カスタムデータフィールドが更新されました

• カスタムフィールドの定義が作成/更新/削除されました
• カスタムフィールドが更新されました

• デバイスが適合/非適合になりました
• デバイスの適合の理由が更新されました

• スマートデバイスグループが作成/更新/削除されました
• 静的デバイスグループが作成/更新/削除されました

• ボリュームが追加/削除されました

• ボリュームが更新されました

  プロパティ

  Windows	Mac
  ボリュームの ID ボリュームの名前 ブート 圧縮 ドライブ名 ファイルシステム ボリュームのシリアル番号 サイズバイト	ボリュームの ID ボリュームの名前 ブート マウントポイント ファイルシステム ボリュームのシリアル番号 サイズバイト

• デバイスの容量がまもなく一杯です

  このイベントは、ボリュームの使用可能な空き領域が 10% を下回ると記録されます。

• ディスクが追加/削除されました

• ディスクが更新されました

  プロパティ

  Windows	Mac
  名前 説明 インデックス セクター当たりバイト数 ファームウェア改訂番号 製造者 メディアの種類 モデル パーティションの数 トラック当たりセクター数 シリアル番号 サイズバイト ステータス 合計シリンダー数 合計ヘッド数 合計セクター数 合計トラック数 シリンダー当たり合計トラック数	説明 インデックス ファームウェア改訂番号 製造者 メディアの種類 モデル サイズバイト

• ネットワークアダプターが追加/削除されました

• ネットワークアダプターが更新されました

  プロパティ

  Windows	Mac
  ID IP V4 アドレス IP V6 アドレス IP サブネット デフォルトゲートウェイ DHCP が有効 DHCP サーバー	IP V4 アドレス 製造者

• オペレーティングシステムが更新されました

  プロパティ

  Windows	Mac
  名前 バージョン エディション ビルド CSDVersion プロダクトキー シリアル番号	名前 エディション ビルド

• システム情報が更新されました

  プロパティ

  Windows	Mac
  システムのシリアル番号 システムの種類 システムの製造者 システムモデル デバイス名 フルシステム名 パブリック IP アドレス ローカル IP アドレス パブリック IPv6 アドレス ローカル IPv6 アドレス	パブリック IP アドレス ブートデバイス 名前 システムディレクトリー システムの製造者 システムモデル デバイス名 システムの種類 システムのシリアル番号 タイムゾーン システム整合性保護ステータス

• デバイスのユーザー情報が更新されました

  プロパティ

  Windows および Mac
  ユーザー名 ドメイン

• アクションリクエストが承認保留中です
• アクションリクエストが承認/拒否/自動拒否/キャンセルされました

• デバイスが暗号化されました/暗号化されなくなりました
• デバイス暗号化製品が変更されました

• Playbook ポリシーをアクティブ化しました/無効化しました
• Playbook がリクエストされました/完了しました/失敗しました

• ファイル削除がリクエストされました/失敗しました
• ファイルが削除されました
• ファイル削除のキャンセルがリクエストされました/失敗しました
• ファイル削除がキャンセルされました

• デバイスフリーズがリクエスト/交換/削除されました/パスコードにより削除されました/失敗しました

• スケジュールされたフリーズが準備完了

  このイベントは、計画フリーズリクエストにのみ適用されます。

• デバイスフリーズのキャンセルがリクエストされました

  このイベントのすぐ後に、「デバイスフリーズが削除されました」または「フリーズ削除に失敗しました」イベントが発生します。

• デバイスフリーズ済み - タイマーの期限が切れました

  このイベントは、計画フリーズリクエストにのみ適用されます。

• デバイスがフリーズされました
• パスコードによるファームウェアフリーズが成功、失敗、削除されました
• フリーズ削除がリクエストされました/失敗しました
• デバイスのフリーズ削除がリクエストされました

  このイベントは、デバイスがそのリクエストのデバイス適格性チェックに合格した場合に記録されます。

• デバイスのフリーズ削除が失敗しました

  このイベントは、デバイスがそのリクエストのデバイス適格性チェックに失敗した場合に記録されます。

• デバイスフリーズメッセージのテンプレートが作成/更新/削除されました

• デバイスの位置情報が更新されました

  プロパティ

  Windows および Mac
  緯度 経度 国別コード 国 ID 国名 都道府県 都道府県 ID 市町村 市町村 ID 技術 (二次的な技術ごと) <technology>.Latitude <technology>.Longitude

• パブリック IP 位置情報が更新されました

  このイベントは、ジオロケーション設定が有効で、Wi-Fi または OS 位置情報が利用できないまたは無効な場合にのみ記録されます。もっと見る

• ジオロケーション設定が更新されました

• ジオフェンスが作成/更新/削除されました

• デバイスがジオフェンスに出入りしました

  • デバイスの移動範囲が 100 メートル未満の場合、イベントは記録されません。
  • 盗難デバイスの場合、盗難捜査がオープンである間は、これらのイベントは記録されません。

• ライセンス割り当て設定が更新されました
• デバイスでライセンスが更新されました
• 注文書が追加/更新されました/期限切れとなりました

• スーパーバイザーパスワードが作成/更新/削除されました
• スーパーバイザーパスワードの作成がリクエストされました/失敗しました
• スーパーバイザーパスワードの更新がリクエストされました/失敗しました
• スーパーバイザーパスワードの削除がリクエストされました/失敗しました

整備イベントも参照してください。

• ポリシーグループが作成/更新/削除されました
• デバイスがポリシーグループに追加されました

• デバイスをポリシーグループに追加できませんでした

  このイベントは、アクションルールがトリガーされたときに、デバイスが指定のポリシーグループに移動できなかった場合に記録されます。

• スクリプトが作成/更新/削除されました
• スクリプトがリクエストされました/成功/キャンセル/失敗しました
• スクリプトキャンセルがリクエストされました/成功/失敗しました
• すべての保留中のスクリプトのキャンセルがリクエストされました

• 整備がブロックされました (所在不明および盗難デバイスにのみ適用)

• 整備を処理しています/失敗しました

  2024 年 4 月以前に記録されたイベントには、整備を処理していますではなく整備に成功しましたというラベルが付きます。

• スーパーバイザーパスワードの作成リクエストが整備によって削除されました
• スーパーバイザーパスワードの削除リクエストが整備によって削除されました
• スーパーバイザーパスワードの更新リクエストが整備によって削除されました

登録および登録解除イベントも参照してください。

• デバイスが所在不明と報告されました

• 所在不明デバイスがチェックインしました/発見されました

  このイベントは、所在不明デバイスが発見された、または盗難が報告された場合に記録されます。

• 盗難レポートが作成/更新/再オープン/クローズされました

• ルールが作成/更新/削除されました

  オフラインフリーズルールでは、これらのイベントはまだ記録されません。オフラインフリーズルールのイベントを参照してください。

• ルールがトリガーされました

  位置ルールでは、デバイスの移動範囲が 100 メートル未満の場合、イベントは記録されません。

• エンドユーザーメッセージがリクエストされました/完了/失敗しました
• エンドユーザーメッセージのキャンセルがリクエストされました/失敗しました
• エンドユーザーメッセージがキャンセルされました
• メッセージテンプレートが作成/更新/削除されました

• デバイスが登録されました

  登録イベントでは、登録済みデバイスの Absolute 識別子のみが表示されます。デバイス名およびシリアル番号は利用できません。

• デバイス登録解除がリクエストされました/失敗しました
• デバイスが無効化されました
• デバイスが整備パートナーによって登録解除されました

• 所在不明デバイスが整備パートナーによって登録解除されました

  このイベントは記録されなくなりました。2025 年 1 月をもって整備がブロックされましたイベントに置き換えられました。

整備イベントも参照してください。

• ユーザーが作成/更新/削除されました
• 役割が作成/更新/削除されました
• 管理対象の役割が追加/削除されました
• デュアル認証設定が更新されました